ねこぷろ

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パリ五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)と一山麻緒(資生堂)が仙台国際ハーフマラソンにエントリー 2度目の五輪マラソンへ勢いの加速なるか期待が高まる。

東京五輪に続いてパリ五輪のマラソン代表に内定した前田穂南選手(天満屋)と一山麻緒選手(資生堂)が仙台国際ハーフマラソンにエントリーしました。 仙台国際ハーフマラソン大会2022に出場し1時間9分08秒で優勝している前田穂南選手は仙台では良い思い…

匿名性が高いほど勘違いや間違いが横行する。責任を持てない言動に、主張は自由だと言うのは勘違い

口コミサイトやレビューなどで事実とは異なる書き込みが横行しています。 それによって被害を被ったり、あらぬ誹謗中傷を受けたり営業妨害をされてしまっている場合も多いのが問題になっています。 また嘘の情報は、検索者にとっても事実と異なるため、損害…

京山中学の石原万結(いしはらまゆ)選手が岡山県陸上競技記録会で800mと1500mの2冠。全中チャンピオン目指してのシーズン開幕。3年連続岡山から注目のキラ星が誕生する。

岡山県陸上競技記録会が開催されました。 大学生や高校生にまじって女子800mと1500mで2冠を達成した中学生が昨年度の全国中学駅伝で優勝した京山中学の石原万結選手です。 全国中学駅伝4区の区間賞でチームを優勝に引き上げた選手の一人です。 4…

パリ五輪5000mの日本代表を狙う三井住友海上・樺沢和佳奈(かばさわわかな・常磐高校→慶應義塾大学卒業)好調さをアピールした金栗記念選抜陸上中長距離大会2024

2月の全日本実業団ハーフマラソンで優勝し、5000mでオリンピックを目指す樺沢和佳奈選手が金栗記念選抜陸上中長距離大会2024の5000mでも好調さや力強さをしっかりとアピールしました。 中学時代からトップクラスのスピードランナーは、紆余曲折を経て…

金栗記念選抜で日本中距離のトップランナー田中希実に挑んだ800m久保凛と1500mドルーリー朱瑛里の高校2年生2人の未来

日本グランプリシリーズ グレード2・第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024が開催され、日本の中距離のトップランナーたちも数多く出場していました。 そのなかでもひときわ存在感を放つ世界と戦う田中希実選手が出場しており、そこに2人の高校生が同じ組…

天満屋女子陸上競技部24年度スタート。立迫志穂マラソンデビューのシーズンへ。2年目の西村美月・片岡碧巴葉もさらなる飛躍へ

天満屋女子陸上競技部の24年度のスタートが岡山県陸上競技記録会からはじまります。 www.nekopuro.com 武冨豊監督から山口衛里監督にかわってスタートした24年度。 谷本観月選手や大東優奈選手らがチームを去って、今年は18歳の高校卒業の2人のルーキ…

ゴールドシップ産駒の大物に成長か?毎日杯の勝ち馬メイショウタバルが皐月賞に挑む。逃げて34秒台のあがりなら後ろは届かないが皐月賞はペースがあがるので正念場。 

毎日杯の勝ち馬メイショウタバルが皐月賞に挑みます。 毎日杯では逃げてからの直線だけで2着と6馬身離す快勝で一気に有力馬の一角になりました。 ペースはテンとしまいをみればスローになりますが、全体的なラップでみると平均で流れてさらに突き放してい…

前走の敗退から皐月賞での巻き返し必至。武豊騎乗のエコロヴァルツはキタサンブラックにつぐブラックタイド産駒の大物感たっぷり。

武豊騎手騎乗で皐月賞に臨むことになったエコロヴァルツ。 共同通信杯での敗退はスローペースでの折り合いをかいた走りが影響して、どスローで流れてあがり勝負の前残りのレースになって5着となりました。 エコロヴァルツのレース前からのテンションをみて…

全中1500mチャンピオンの黒田六花(くろだりっか・京山中学出身)地元岡山を離れて、仙台育英高校進学。屈指の強豪校での活躍を応援したい。

入学の季節で、進学の話題が伝わってきます。 地元岡山から全中1500mのチャンピオンが生まれその進路がどこなのか気になっていましたが、黒田六花選手(くろだりっか・京山中学出身)は日本屈指の強豪校仙台育英高校に進学したというのが伝わってきまし…

桜花賞4着もスウィープフィートは力の差はない。展開のアヤで負けて強しの内容。残り200mで外に出して前が開けてからの末脚はオークスに繋がる走り

2024年の桜花賞はモレイラ騎手騎乗のステレンボッシュ号が1分32秒2で駆け抜け桜花賞馬に輝きました。阪神ジュベナイルFを制していたアスコリピチェーノ号は2着。阪神ジュベナイルFの1・2着が入れ替わったカタチで阪神ジュベナイルFのレベルが…

花粉症の最大原因はスギの木の伐採のサイクルが崩れているから。それでも放置されるのには理由がある。サイクルが崩れた森林の再造林のために

世の中花粉症に困っている人も多いです。 昔はアレルギーそのものがあまりなかったと言われています。花粉症は現代病のひとつにあげられている病気です。 1963年のブタクサの花粉症、1964年にスギの花粉症がはじめて報告されたのがはじまりです。 環…

桜花賞5勝の名手武豊を背に仁川の桜に臨むスウィープフィート。祖母スイープトウショウ彷彿の末脚。YGGホースクラブや新ひだか町の聖心台牧場の夢を乗せて桜の舞台へ

桜花賞の権利取りを狙ってチューリップ賞に武豊騎手と挑んで、見事な末脚爆発でチューリップ賞を制して桜花賞に満を持して臨むことになったスウィープフィート号と武豊騎手。 桜花賞でも上位人気しそうではあります。 武豊騎手の良さはやはり安定した騎乗フ…

天満屋女子陸上部・武冨豊監督から山口衛里監督へ。2024年の新シーズンは高卒新人2人を含む12名でスタート。パリ五輪でAREを目指す前田穂南。

3月末に天満屋女子陸上部を西の名門に押し上げた名監督の武冨豊監督が監督の座を山口衛里新監督へと引き継ぎました。 武冨豊監督が28年もの監督生活の中で、多くの優れたランナーを育ててきたのは天満屋女子陸上部を応援しているファンでなくとも知られて…

ビジネスライクを知る。緊張感のある関係を築く必要性。距離感を知ることは難しいが、緊張感がない関係は破綻に近づく。

大谷翔平選手と専属通訳をつとめてきた水原一平さんとの関係が終わってしまいました。 水原一平さんが行った言動が大谷翔平選手との信頼関係を壊す結果になってしまいました。 大谷翔平選手と水原一平さんの関係は、選手と通訳という関係以上に思えて、理想…

名古屋ウィメンズマラソン優勝のワコール・安藤友香(あんどうゆか・豊川高校卒業)自己ベストも更新の2時間21分18秒で止まってた時計を動かす。

名古屋ウィメンズマラソンでパリ五輪の代表をかけて、大阪国際女子マラソンで前田穂南選手が出した2時間18分59秒に挑んだ安藤友香選手。 MGC3位の細田あい選手がケガで出場を断念する中、鈴木亜由子選手・加世田梨花選手・安藤友香選手が前田穂南選手…

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